2018年3月 N.Oさん
セミナーに参加させていただいてありがとうございました。
パート1で全然ガイドさんとつながれず、私自身がそもそもガイドさんのことをいるのかいないのかよく分からない、確信が持ててないということを指摘されて気づきました。(Dさんとのペアワークでは答えが出てこないので質問の練習にならずほんとに申し訳なかったです。)セミナー後にガイドさんにつながっているのなら私に分かるように合図をくださいと何度かお願いしそれをなんとなく感じたりということはしていたのですが、最初のYさんのガイドさんとのつながりを感じるというリクエストはそういう状態の私にとってとてもありがたかったです。
◎ガイドさんとのつながりを感じる
1回目はOFFにした感覚は分からず、ONになったとき肩や腕の表面から少しビリビリするエネルギーがじわーっと流れているような入ってくるような感覚があった。二回目はOFFの時に肩、首にずーんと重い凝りのような感覚がきて、ONのときはそれが軽くなった感じがした。
→何かじわーっと感じるものを感じた、ガイドか何か分からないにしても何か違いがあったということはあなたにとって事実なのだから覚えておいてほしい。
(Hさんが)つながった感覚はあったが嬉しいなという感覚はなかった。何人かは泣くぐらい感動していて自分にはそれがなかったことが残念。人と比べることをもうやめたい。
→ハートがあったかくなるという感覚はこの世界では嬉しいとイコール。(人と比べることを)今やめると決めればいい。あなたが決断しない限り変わらない。自分の感覚をもっと信頼する。周りの人は違うように反応するかもしれない。自分にとってYESという感覚を今OKとしてみよう。ちゃんと体験をした。間違ってなんかひとつもない。
- ・・この部分を聞き直して、まるで私の気持ちをHさんが代弁してくれているかのように思いました。以前よりは人と比べて自分を卑下しないようになっていますが、まだ根っこが残っていました。私もこの癖をやめると決断します。
◎質問をした後にハートがぼわーっと温かくなる感覚があって、ガイドさんが何か伝えてくれているのだと思うが、言葉に変換できない。どうしたらよいか。
→もっと詳しく説明してみること。何でもいい。あっている、間違っている関係ない。あなたの感じたことを言葉で表現するだけ。そういうことをやっていくと微妙な変化とか、微妙な違いを言葉で表現することが上手になっていく。頭で思い出すのではなく感覚を思い出す。何も感じていないわけではなく脳で変換して言葉で表すことをしてこなかったので不得意に感じているだけ。感じたことを言葉であえて表現してみることを練習していけばできるようになってくる。(食レポのように)
- ・・ハートが温かくなるという感覚を言葉で説明してみてと言われて全く言葉がでてきませんでした。ふだんの生活でもひとに説明したくてもうまく言葉が出てこないことがよくあります。自分の感覚をじっくり感じたりすることがなかったというか、そういう感覚に蓋をして見ないように感じないようにしてきたのかもしれないと思いました。まだ習慣付けできてないので忘れたりして毎回はできてないのですが、少しつ感覚を言葉にする練習をしていきたいと思います。
◎答えの受け取り方について
質問を投げかけた後に一点に集中してしまい全く答えを受け取れない。また周囲に意識を広げようとすると広げた範囲の中でどこに落ちてくるか見張ってしまい、リラックスできないがどうしたらよいか?
→アイデアを自分で探しに行く必要はない。マインドをフラットにまっさらにする。何が入ってきてもOKという状態。何か読み物に集中しているときは周囲の音や人が何をしているかにも気づかない。何となく周りに気を配っている時は何がどうなっているのか何となく雰囲気で分かるということに近い。だから何か答えを受け取ったときにはガイドさんに答えをこのように受け取ったけど答えですかと聞く。そうすると何かハートが温かくなったり違ったらフラットになったりする。一方通行になってはいけない。
- ・・答えを待つというよりも、自分でどこからかボールのように落ちてくるはずだから、落ちてくる所に拾いに行かなければならないと思っていました。そうではなくて何となく周りをぼんやりと感じている状態。違いは分かりましたが、実際にそれができるかは、、、練習して感覚をつかむしかないんだなと思います。
先日ふと、父は普通の人はしないようなことをすることで私の狭い考え方の枠を取り払うためのお手伝いをしてくれているのかなと考えたときに、ハートのあたりがジワーっと温かくなり、もしかしてこれはガイドさんが「そうだよ。」と言ってくれているのかなと思いました。そういうとき、ガイドさんにこういう風に受け取りましたが合ってますか?と忘れずに確認する癖をつけるようにしたいです。